JAGG HOUSEについて
JAGG HOUSEの創業ストーリー
創業者の首藤正(現・代表取締役会長)は、東京での設計事務所・内装工事会社・広告代理店経験を経て、地元・大分でジャグハウスの前身となるインテリアデザインの会社を設立しました。1969年に東京のデザイン専門学校を卒業してから、実に50年以上も「空間・暮らしのデザイン」に携わっています。
数々の大型施設を経験したなかで、印象に残っているのはサンリオハーモニーランド(大分県日出町)。当時日本ではまだめずらしかったカントリー調の家具製作は、時代の流れを読むことの大切さを教えてくれました。
ジャグハウスは「企業や店舗オーナーだけでなく、一般のお客さんの顔が見える仕事がしたい」という思いで創業。現社長の首藤豪にもその技や知識はしっかりと引き継がれ、オーダー家具・一枚板テーブル・木工小物・リフォームと、「木に囲まれる空間」を創り出すアイデアには、これまでの経験が活かされています。
自社工場生産
1992年ジャグハウスオープン当初は、設計のみを行い、製造は外部委託していました。しかし、より納得できるものづくりを目指し、2000年には店舗併設の自社工場を開設。
デザインから製造、販売、配送に至るまで自社で一貫して行うことで、無駄なコストを省き、より質のよい商品を提供できるようになりました。
リフォームにおいても、全工程を自社で行い、施工管理ができる体制が整っているのは、創業以来、建築・設計・デザイン・製造という全ての工程を知り尽くしているからこそ叶うものです。
ジャグハウスのものづくりは、お客様と出会った時から始まります。
お客様と共に丁寧に作りあげ、責任もって納めるスタイルは、これからもずっと変わりません。
役員紹介
代表取締役会長
首藤正
1969年東京でデザイン専門学校を卒業後、都内で設計事務所・内装工事会社・広告代理店に勤務。関東を中心に全国の店舗内装設計・施工管理に携わる。
1981年大分に帰郷、「首藤インテリアデザイン研究所」を開設。ハーモニーランドオープン時には店舗内装・什器家具のデザインを担当するなど、県内のインテリアデザイン業に従事。
1992年「JAGG HOUSE」をオープン。
家具は一生使うものだから、妥協せず、ご自分が納得のいく良質なものを、手にしていただきたいと思っています。暮らしにぴったりでストレスの少ない家具を、たとえば50年使うとしたら、それは決して高い投資ではありません。
日本は長年、経済成長を最優先にしてきましたが、多くの人たちが経済より「心の豊かさ」が大切だと気づきはじめています。私はお客様との会話を大切にしながら、心を豊かにする家具だけを、これからも作りたいと思っています。
代表取締役社長
首藤豪
大分豊府高校を卒業後、職業能力開発総合大学校(神奈川県)造形工学科にて、木工、デザイン、塗装を学ぶ。
卒業後、株式会社丹青社(東京)へ入社し、飲食店、スーパーマーケット、インテリアショップなど、店舗の内装工事・施工管理を手がける。
28才で、大分に帰郷、ジャグハウスへ入社。社長業のかたわら、みずからも工場に立ち、日々製作を行っている。
創業者である父親のもと、気づけば私は無垢の木に囲まれて育ちました。当時はあたりまえだと思っていた「安心・安全」ですが、他の大型家具店などで化学材のにおいを体感したとき、自分の家族やお客様には、やはり身体によいテーブルや家具を提供したいと改めて思わせられます。
ジャグハウスは、創業当時から今でも通ってくださるお客様がたくさんいるのが特徴。「こんなことってできますか?」と、なんでも相談にいらしてください。
アクセス
〒870-0852
大分県大分市田中町1丁目13番36号
※ナビによっては、誤った位置を指し示すようです。
Googleマップまたは以下の案内にて場所をご確認ください。
TEL:097-543-7077
FAX:097-543-7077
平面駐車場:16台
営業時間:10:00~18:00
定休日:毎週水曜日
大分駅方面からお越しの場合
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大道トンネルを通過
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トンネルを出てすぐY字の
交差点を右に進む -
「三ヶ田町」交差点を左折
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踏切を直進
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次のY字交差点を左に直進
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右手にジャグハウスが
見えます
わさだ(明磧)方面からお越しの場合
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明磧橋を通過
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「田中南」を左折
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「田中公園入口」を直進
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左手にジャグハウスが
見えます